名古屋市中川区の名古屋整体院 「肘内症」
2014-08-11
※指先で示した部分、輪状靭帯からとう骨がはずれる。
昨日は、
「肘内症」の小児(女の子)を施術しました。
「肘内症(ちゅうないしょう)」とは、
肘の靭帯から肘の外側の骨(とう骨頭)が
はずれることによって起こります。
多くは。5歳以下の子供に多いです。
小児の女の子は、
名古屋整体院に来る前
病院受診をしました。
レントゲン検査では、
「骨には異常はなし、少し様子をみましょう」ということで、
病院では処置がありませんでした。
両親は何とかしたくて、
ネットで名古屋整体院のことを調べ
当院に足を運んでくれました。
施術は1分もかからないぐらいで終了。
両親には、
「肘内症」についての説明と
もしもの場合として、
「肘内症」の整復術を教えました。