名古屋の整体なら名古屋整体院「神様が与えた試練」
2014-08-02
昨日のブログの続きです。
病院から手術の患者が突然いなくなり、
大騒ぎになるのは当然です。
黙って病院を抜け出し、
今から考えても恥ずかしいというか、
病院にたいして申し訳なく思います。
病院には、母親に行ってもらいました。
母が病院に着くと、
外科部長と医師が2人、看護婦長、事務局長など6人が
会議室にいたそうです。
母が、「息子が黙って病院を抜け出し、大変申し訳ありません」と謝罪した後、
「息子は手術をしない」と話すと
二時間程、医師たちから「手術を受けるよう」
説得されたようです。
私は「手術はしない」と決めたのはいいけれど、
「●●」の破裂を自分で治さないといけなくなりました。
ものすごく痛いし出血はひどい、立つのも歩くことも満足にできない。
福島県にいた整体の師匠が名古屋に来るのは、
三週間くらい先になります。
師匠に診てもらいたいけど、
どうすることもできません。
もしかして、死んでしまうのか?
たとえ出血が治まっても
後遺症などの障害がでるのでは・・・
いろんなことが頭をよぎりました。
不安と恐怖の中、
師匠からよく言われてた言葉を思いだしました。
「自分の身体を治せなくては、人の身体は治せないよ」
よぉ~し、自分で●●の破裂を治すぞ・・・
もし、命がなくなるのならば、
それは、自分の運命だ。
師匠は戦争で、
何度も死を乗り越えてきた。
自分も師匠と同じように、
神様が与えた試練を乗り越えてやる!
続く。。。