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名古屋市中川区にある慢性症状の整体「早く来れば・・・」

2021-11-15 [記事URL]

三日前にぎっくり腰をして、

”この三日間は腰の痛みで何度も起き

全然眠れていない”という

男性が来院されました。

 

男性の症状は、

右腰から右臀部。

そして、右の股関節まで

強い痛みがありました。

 

前かがみは痛みが強く

全くできない状態です。

 

座っているのが

一番つらいということなので

横向きで状態確認のため

股関節に軽く手を触れました。

 

男性は、

「痛い～」と

かなりの痛がりようです。

 

横向きもつらそうなので、

仰向けになっていただきました。

 

お腹に軽く手を触れていたら

右股関節の痛みが解消されてきました。

 

「あれ？」

「痛みが消えてきている」

と男性が話されました。

 

その後は、

足首の調整などをして

施術を終えました。

 

腰は全然触っていません。

 

男性は座るのがつらかったのに

座ることもでき、

椅子から立ち上がることも

スムーズにできるまでに改善しました。

 

男性は座り仕事のようですが、

座っている姿勢が

腰に負担がかかる姿勢でした。

 

正しい姿勢を説明して、

その他にもいろいろアドバイスしました。

 

男性は何度も

「早く来れば良かった」

と言われていました♪

 

 

 

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「肩こりの真実」

2021-11-14 [記事URL]

「肩が凝る」っていう表現を

皆様も普段から使わています。

 

そして、

凝るという感覚。

 

イメージもわかると思います。

 

「筋肉が硬くなっている」

「筋肉が張っている」

「筋肉が重い」

上記の症状があったりすると、

どのようにすれば症状は改善するのか？

 

「筋肉を揉む」

「筋肉を押す」

「筋肉をもみほぐす」

といったことを想像されると思います。

 

筋肉にアプローチをすれば、

「筋肉がほぐされる」

「筋肉が柔らかくなる」

と思われるのではないでしょうか？

 

皆様が思っている、

「肩が凝る」

「筋肉が凝っている」

というのは、

正解でもあり間違いでもあります。

 

え？

間違い？

 

肩こりの多くは、

神経が原因と

変わってきたからです。

 

筋肉に凝りを感じるので、

筋肉が原因だと思われますが

神経の場合が圧倒的に

今の時代は多いです。

 

昭和の時代は、

筋肉が原因だったこともありました。

 

しかし、

平成から令和の時代。

 

肩こりの原因は、

”筋肉から神経”へと変わってきました。

 

今日のまとめとしては、

筋肉が凝っている。

一番の理由は、

神経が凝っている。

 

神経が凝ってるため、

筋肉まで凝ってくる。

 

筋肉のもみほぐしが

一時的な改善であるのは、

神経を緩めていないからです。

 

肩こりは、

筋肉を如何にもみほぐすのか？

ではなく、

神経をどうしたら緩められるか？

 

それが一番重要ですね♪

 

 

 

 

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「意欲がある人ない人」

2021-11-13 [記事URL]

昨日のブログは、

家族に施術をする人と

全然しない人の話でした。

 

毎週他県から来院され

施術法を勉強している

女性がいます。

 

その女性からも

指導料などのお金は

一切頂いていません。

 

同業者の先生からは、

「無料で教えるのは良くない」

と何度も言われていますが、

”教えることでお金を稼ごう”

という気は全くありません。

 

「施術法を学びたい」

「体について詳しく勉強したい」

そのような思いがある方は、

遠慮なく尋ねてください♪

 

 

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「施術をする主婦」

2021-11-12 [記事URL]

今日は、

ある話しをしたいと思います。

 

施術で来院される

主婦の方の旦那さんは、

大きな病気で手術をした後

今度は違う病気になり手術。

その後は、

入退院を繰り返していました。

 

私は主婦の方に

施術法を教えました。

 

主婦の方は毎日、

旦那さんに施術をしていたら

旦那さんの状態はどんどん良くなり

今では体調も安定しています。

 

もう一つの話は、

娘さんに知的しょう害があり、

お母さんには、

「施術法を教えるので、

是非とも娘さんに施術をしてください」

と何度も話しているのに、

全然その気にならないお母さんがいます。

 

施術法を教えるといっても

お金を頂く訳ではありません。

 

もし、

お母さんが施術法を覚えて

娘さんに施術をしたら

娘さんは間違いなく変わります。

 

お母さんが癌になった。

旦那さんが癌になった。

 

そのような話しを聞くたびに

「施術法を覚えて

家族に施術をしてほしい」

と真剣に願っています。

 

マンツーマンで施術法を

教えることもありますが、

指導料などのお金は

一切頂いていません。

 

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「位置ズレ」

2021-11-10 [記事URL]

腎臓や腸など

内臓が本来の位置にあれば

問題はありません。

 

しかし、

臓器は以外とズレます。

 

内臓だけでなく、

骨や腱も位置ズレをします。

 

足首は下記に示したように

いくつかの骨で構成されています。

・舟状骨

・楔状骨

・立方骨

・距骨

・踵骨

・～など

 

足首は体重を支えているので、

骨や腱がズレやすいです。

 

骨や腱の位置ズレは、

様々な症状につながります。

 

例えば、

下腿の腓骨がズレると

ひざ痛につながります。

 

そして、

ふくらはぎが太くなり

脚のむくみにも連鎖していきます。

 

ふくらはぎの太さやむくみは、

足の骨がズレてる可能性があります。

 

施術事例としては、

80代の女性は、

ひざ痛がありました。

 

足首を触ると、

骨や腱がズレていました。

 

足裏からある骨を押し込んだら

「ボコッ」という音がして

本来の位置に治まりました。

 

「ボコッ」と音がしても

強い圧は加えていませんし、

施術時の痛みもありません。

 

位置ズレは、

直接的にする場合と

反射を利用してやる場合があります♪

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「指のアトピー」

2021-11-09 [記事URL]

手の指と腕に

アトピー症状がある女性ですが、

症状が大きく改善しました。

そして、

痒みもありません。

 

顔や首だけ。

腕や脚のみ。

全身に及ぶ。

 

アトピー性皮膚炎は、

人によって症状の出る場所が

違ってきます。

 

アトピー性皮膚炎は、

内臓機能が主な原因です。

 

手の指～腕に症状が出る方は、

内臓の中でも腎臓の影響が大きいです。

 

上の写真は、

両手の指に症状がで出ています。

 

下の写真は、

症状が改善されています。

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「臀部が痛い」

2021-11-08 [記事URL]

左の臀部（お尻）が

一週間前から痛いということで、

男性が来院されました。

 

男性は、

整体院や接骨院に数件行ったけど

良くならなかったそうです。

 

全身の検査をしたら

臀部痛の原因は足首でした。

 

足首を触ると

腓骨という骨が下がっていました。

 

・骨

・靭帯

・筋肉（腱）

・血管

・神経

・支帯

・関節

 

上記の状態を確認しながら

腓骨を含めた

足首の調整をしました。

 

足首は体の土台です。

 

膝や腰の痛みは、

足首の原因であることが

本当に多いです♪

 

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「神経反射を利用」

2021-11-07 [記事URL]

先週、

父と息子。

母と娘。

のように、

2人一緒に来院され

2人とも施術することがありました。

 

最初の例は、

息子さんの施術中に

手の指から潜在意識や症状が

現れているところ。

 

そして、

足を触ってなくても

神経反射を利用して

手足を動かしたりを

お父さんに見て頂きました。

 

次の例も

娘さんの施術中、

手の指や足を

動かすところを

お母さんに見て頂きました。

 

神経反射を利用すると

手や足に触れなくても

手足を動かすことができます。

 

体をゆすって

手足を動かすことではないです。

 

頭・お腹・背中などに

軽く触るだけで

手足を動かすことが、

神経反射を利用すれば可能です。

 

神経反射については、

これからもブログで説明していきます♪

 

 

名古屋市中川区にある慢性症状の整体「体の線」

2021-11-06 [記事URL]

伝説の施術家であった

小山田先生は、

「線が・・・」

と施術中によく言われました。

 

線？

 

何？

 

一般の方はわからないと

思いますが、

セラピストの方も

「線」って言葉は、

使わないしわからないと思います。

 

企業秘密になってしまいますけど、

体には無数の線が存在します。

 

体を頭・胸・腹・背中・腰。

腕と脚のように大きく捉えてしまうと

線ということはわからなくなります。

 

小山田先生が、

「ここの線がよじれてるな」

「線に当たる」

と施術中によく言われていました。

 

線について、

ブログで詳しく説明するのは

難しいので、

勉強会で説明していきますね♪