名古屋市中川区の整体「屋久島」
2019-09-11
三重県や岐阜県など
身近な県から施術を受けに
来院される方たちはいます。
もっと遠くの県からというと、
鹿児島県の屋久島から来院された家族もいます。
写真(下記に添付)の女性が初めて来院された時は、
おじいちゃんの付き添いとしてでした。
おじいちゃん(80代)は、
屋久島で農業をしていました。
おじいちゃんは、
ある時から腰を痛めてしまい
農業ができなくなりました。
それからは、
寝たきりの状態になり
「どうしたらいいのか?」
と家族で思案している時に
名古屋整体院を紹介され
おじいちゃんと娘さんは、
名古屋整体院に来院されました。
娘さんに、
「どうやって来られたんですか?」
と尋ねたら、
「屋久島空港から鹿児島空港まで行き
鹿児島空港からセントレアです」
と答えて頂きました。
おじいちゃんの施術をした後、
おじいちゃんがすんなり立ち上がり
ズボンを立ったまま履けたので
「凄い!」
「私も施術をしてもらいたい」
と娘さんが言いました。
娘さんから話を伺うと
娘さんは重度の喘息がありました。
「10年以上も夜に布団で寝たことがない」
「夜は喘息で苦しくなるからソファで横になっている」
「”喘息死はいつ起きても不思議でない、
覚悟はしておいてください”と医師からは言われている」
「非常に強い劇薬を飲んでいる」
娘さんから、
喘息について詳しい話が聞けました。
娘さんはおじいちゃんの付き添いで
来院されましたが、
結局、娘さんも施術をすることになりました。
今日は長くなってしまったので、
明日にこの続きを書きます。
「屋久島から来院された娘さん」
※写真とブログ記事は了解を得ています。