名古屋市中川区にある慢性症状の整体「頭を冷やせ」
2022-10-16
昔から、
「頭を冷やせ」
という言葉が使わています。
怒りや興奮した気持ちを
落ち着かせる時。
心配や不安など
考え過ぎによって
冷静さを失っている時などに
「頭を冷やせ」と
言われたりします。
怒りや興奮は、
頭に血が上ります。
心配や不安などの感情は、
脳脊髄液が増えてきます。
怒りや興奮。
心配や不安などの感情は、
脳が熱を持ちます。
脳が熱を持つと
脳を冷やそうと
脳脊髄液が増えてきます。
・頭痛
・目の奥が痛い
・首痛
・肩こり
・体が重い
・疲れる
・などなど
脳脊髄液が増えてくると
上記の症状が出てくる
ことがあります。
「頭寒足熱」という言葉も
昔から言われていますが、
頭が熱い状態は、
様々な症状につながります。
ですので、
頭が寒く(冷えて・涼しく)、
足が熱い(温かい)
のが人体の理想です。
では、
どうしたら
「脳脊髄液の流れを良くするのか?」
は施術を受けられる方に
説明しています。