名古屋市中川区にある慢性症状の整体「緊張と弛緩」
2022-08-25
”緊張”という
言葉があります。
緊張を辞書で調べると、
心や体が張りつめたり、
かたくなること。
と出てきます。
緊張の反対語は、
弛緩(しかん)です。
弛緩の意味は、
ゆるむこと。
たるむこと。
”緊張”という言葉は
使っても、
”弛緩”という言葉は
あまり普段から
使わないのではないでしょうか?
体や心が緊張状態になると
頭痛や首痛。
肩こりや腰痛などの
状態になってきます。
重要なのは、
「いかに弛緩できるか?」
ということです。
つまり、
ゆるむこと。
ができるか?
神経が緊張状態になると、
筋肉もこわばってきます。
こわばりは、
”強張り”と書きます。
強張りは、
・柔らかいものが固くなること。
・強く主張する、意地を張る。
といった意味になります。
私たちは、
生きているかぎり
何かしら緊張しています。
緊張することは、
ある意味において
仕方がないことです。
先ほどにも
書きましたが、
いかに弛緩できるか?
が重要です。
皆様は、
緊張をどう緩め(ゆるめ)ていますか?