名古屋市中川区にある慢性症状の整体「捻挫一生」
2021-04-07
伝説の施術家 小山田先生は、
「捻挫一生」という
表現をよく使っていました。
小山田先生は、
一日に80人前後の
施術をしていましたが、
どんな症状でも
必ず足首から施術を
開始しました。
「3年前に右足首を捻挫しているね」
「7年前に左足首を捻挫しているね」
などと、
必ずといって
初めて施術を受ける方には、
足首の状態を
小山田先生は説明していました。
「捻挫が一番怖い」
「捻挫が原因で、
あちこち悪くなるんだ」
小山田先生は、
上記のことを
よく言われてました。
「捻挫一生」というのは、
”捻挫をしっかり治しておかないと
いずれは、
どこかに問題が出てくる”
ということです。
捻挫をした後は、
時間と共に
腫れが引いて
痛みもとれてきます。
いわゆる自然治癒ですね。
しかし、
捻挫は骨のズレや
関節のズレが生じます。
骨のズレや関節のズレは
自然治癒しません。
「捻挫一生」という表現は、
”骨のズレや関節のズレを
放置していると
一生、骨と関節はズレたままになる”
ということを意味しています。
捻挫は、
”湿布をして
固定をすれば大丈夫”
ということはないので、
皆さんも
知っておいてくださいね♪