名古屋市中川区にある慢性症状の整体「トレーナーの問題?」
2023-04-29
今日は最近、
気になったことについて
触れていきます。
大谷翔平選手は今年、
オホッピー捕手と
バッテリーを組んできました。
オホッピー選手は、
4月18日のレッドソックスで
スイングした際に
左肩を痛めたのです。
その後、
監督とトレーナーがやってきて
オホッピー選手と会話をしました。
そして、
なんとオホッピー選手の
プレーを続行させたのは
本当に驚きでしかありません。
私はちょうどテレビを見ていて、
続行させるのは無茶だと思いました。
ひとまず、
ベンチに下がって
「病院で検査を受けるべきが妥当だ」
と本気で感じました。
オホッピー選手は、
左肩を痛めた後も
打席に立ってスイングしたことが
驚きでしかなかったです。
翌日の試合、
オホッピー選手は欠場する
と思いましたが、
試合に出ていました。
このまま無理をすると
左肩を手術することになり、
「今期の出場は無理になるだろう」
と私は判断しましたが、
監督やトレーナは
どのように思っていたのでしょうか?
残念ながら私の予感は的中しました。
翌々日の試合でスイングした時、
オホッピー選手は痛めた左肩を
再度痛めてしまったのです。
それからホームに帰って
メディカルチェックを受けたら
「左肩関節唇の損傷」と診断され、
オホッピー捕手は
左肩の手術を受けることになりました。
私の予測したことが
現実になったことには、
本当にショックでしかないです。
私が言いたいのは
最初に左肩を痛めた時、
なぜ?
トレーナーや監督は
プレーを続行させたのか?
そして、
何で病院で検査を受けさせなかったのか?
翌日の試合もなぜ?
プレーをさせたのか?
トレーナーの仕事は
”選手の故障を未然に防ぐという”
大事な役目があります。
もし私がエンゼルスの
トレーナーだったら、
監督に強く進言して
オホッピー選手を
試合に出させなかったです。
もしかして、
トレーナは監督に進言したけど、
監督がトレーナの意見を
聞かなかった可能性はありますが、
詳細はわかりません。
今回のケースは、
なぜ?
「故障を未然に防げなかったのか?」
本当に残念でなりません。